2016/10/17

一番はビザの問題です。でも、ひとつひとつ、進んで行きます!

CHIKAさん

<プロフイール>
高校卒業後、カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校(Cal State L.A)に進学。
大学院に進み環境地理学・環境気候学を学んでいる。
現在はOPTでの就職活動中(2016年9月現在)

カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校(Cal State L.A)で環境を勉強し、現在は大学院で環境地理学・環境気候学を学んでいるCHIKAさん。

アメリカに来て9年。

現在はOPTビザでの仕事を探している。

「これまではずっと勉強と研究の毎日だったので、まだ一度も働いたことがないのです。この後、博士号取得も考えていますが、一度アメリカで仕事の経験を積みたいと思っています」

「日本に帰ると日本っていいなって純粋にそう思います」

そう話すCHIKAさん。

日本での楽しみは、みそ汁と抹茶アイスを食べることだという。

そんなCHIKAさん、アメリカに来た理由、そしてこれからの事を話してもらった。

 

国家公務員で海外出張が多かった父、そしてフィリピン人の母を持つCHIKAさん。

物心ついたころから両親に「日本だけでは生きていけない。外に行け」そう言われ続けてきたという。

そんな中、環境問題に興味を持ったのは小学生の時。

「父は秋田県出身。家族で帰省した時に、初めてホタルを見たんです」

なんてきれいなんだろう。

もっとたくさん、ホタルを見たい!

そう思ったという。

しかし、環境の問題で、ホタルの数は年々減っており、この先はもう見れなくなるかもしれない。

そう聞かされたCHIKAさんは、環境問題を解決して、この美しいホタルをずっとみていたい。

CHIKAさんが環境問題に取り組むきっかけとなった出来事だ。

 

中学・高校時代はいろんなボランティアに参加した。

ゴミ拾い、野外活動。

多くの課題があると実感した。

そしてさらに環境学を学ぶためアメリカの大学を選んだ。

 

そして現在。

アメリカに来て9年。

大学では勉強はもちろん、異文化交流が楽しいという

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メキシコ人の留学生とメキシカンを食べに行く。

中国人留学生とは、チャイナタウンのお祭りに。

 

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「ここにいること自体が楽しい」

多くの外国人、さまざまな考え方。

 

しかし将来の事を思うと不安ばかりが頭をよぎる。

 

「一番はビザの問題です。私はCitizenではありません」

 

これまで研究してきたスキルを活かし、アメリカで働きたいと思っているCHIKAさん。

アメリカは自分のスキルを上げてくれた場所。

そして世界を知ることができた場所。

そして日本がもっと好きになった。それもアメリカに来たおかげだという。

 

将来はもちろんアメリカで働きたいし、そういう未来しか想像していない。

しかし、ビザという大きなハードルがある。

でも、自分のやりたいことは決まっている。 

「まずはOPTで仕事をすること。ひとつひとつ、進んで行きます」

 

頑張るCHIKAさんを応援したい。

 

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